【完成後】刺繍は筒に巻いて持ち歩こう!【移動】

刺繍

こんにちは、熊手ステッチです。

刺繍が完成したあとでアイロンをかけ、
そのまま折り曲げずに持ち歩きたい場合、どうしていますか?

額装のお店に持っていくときや、
タペストリーを誰かにプレゼントしたいときなど、
どうしても折りたくないとき。
どうやって持っていけばいいの?と疑問を持ったあなた。

いい持ち歩き方法、ありますよ!

タイトルのとおり、「巻く」が最適解なわけですが、
どうやって?って思いますよね。
詳しく方法をご紹介していきます。

それではスタート!


準備するもの

・硬めの筒
・生地より大きな紙
・輪ゴムorマスキングテープ

筒はラップの芯が最も手に入りやすいかなと思います。
同様の筒であればなんでもいいですよ!

紙は刺繍をした布よりも一回り以上大きなものを準備してください。
ぺらぺらのものではなくすこし厚みのあるものがよいでしょう。
破ったカレンダーを使う方が多いです。
新聞などインクが生地にうつる恐れのあるものは避けましょう。
今日は無かったのでユニクロの紙袋を切って使います…!笑


巻いていこう!

まずはアイロンをかけた生地を紙の上に置きます。
中央部あたりに置きましょう。


筒を芯にして巻いていきます。
刺繍がヨレないように慎重に!


最後まで巻けたら輪ゴムかマスキングテープで留めて完成!



これで折れずにきれいに持ち歩けます。
雨の日はさらに大きなビニール製の袋で覆うと良いでしょう。


筒状図面ケースがあればベスト!

建築のお仕事の方なんかが持っているイメージの図面ケースですが、
上の方法で巻いたものをこの図面ケースで持ち歩くのが最もきれいに持参できる方法です。

私は今のところ持ち歩く機会がそう多くないのでまだ購入していないのですが、
持ち歩く機会が増えたら購入しようと思っています。



おわりに

いかがでしたか?

持ち歩きたい場面って突然やってくるんですよね~
なので、
ラップの芯やカレンダーの紙をふだんからいくつか保管しておくといいと思います。

家で折らずに保管したいときにも、
筒に巻いておくのはおすすめです。

是非やってみてくださいね!



【YouTubeあるよ】
YouTubeでも刺繍の解説をしています。
もしよろしければご覧ください!

コメント

  1. […] アイロン後は保管?持ち歩く?折らずにとっておける方法をご紹介!【完成後】刺繍は筒に巻いて持ち歩こう!【移動】 […]

タイトルとURLをコピーしました