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こんにちは、熊手ステッチです。
今日はチャコペンやフリクションでの刺繍の図案の写し方の夜編です。
以前に一度ご紹介したのですが、
【簡単】刺繍図案の写し方【チャコペン・フリクション使用】
このときは窓に図案を透かして写していきました。
でもこれ、夜や窓のない部屋など、
明るい光源のないところでは使えない方法なんですよね。
光がないなら補おう!
ということで、ライトテーブルを使った写し方をご紹介していきます。
それではスタート!
ライトテーブル(トレーサー)を使おう!
ライトテーブル・またはトレース台という種類で販売されている、
要は光るだけのタブレットのようなものがあります。
中に光源が入っていて、窓で写すのと同じようなコンディションが作れます。
もともとは絵をトレースするためのものなので、上からペンで圧をかけても大丈夫。
私のは超超古くて、いつ買ったかも不明です。
中は蛍光灯なので当然厚みもあります。
でもまぁ図案を写すだけなのでずっとこれ使ってますね。
蛍光灯が切れたら買い替えるかな~
私が買ったときは薄くてLEDのものはだいたい一万円~二万円くらいで、
こりゃあ手が出ないと思って蛍光灯のものにしたのですが、
いま薄いものもすごく安いんですね~
価格:3,490円 |
ライトテーブルで図案を写してみよう!
それでは実際にライトテーブルを使って写してみましょう!
まずはライトテーブルの光を入れて図案を置き、
その上に生地をのせていきます。
図案が本の状態の場合は下準備が必要です!
こちらにまとめてありますのでご覧ください~
【刺繍図案】本から図案を写すときのコツ【チャコペン・フリクション下準備】
ちょうどいいところに生地が置けたら、図案をまち針でとめます。
ズレないようにしっかりと、多めにとめましょう!
一辺ではなくL字に止めるとズレにくいです。
固定出来たらチャコペンやフリクションで写していきます。
フリクションを使う際には注意点がございますので、
こちら一読して、お使いになるか検討してからお願いしますね!
【裏技】フリクションで刺繍図案を写すときの注意点
写せました!
窓ではなくライトテーブルを使うと、
夜でも写せるほかに、座ったまま写せるという利点もありますよね。
窓を使うと意外と疲れます。
おわりに
いかがでしたか?
ライトテーブルは図案写しに一つあると何かと重宝します。
夜に作業することが多い方なんかは持っていてもいいと思いますよ!
それでは!
【YouTubeあるよ】
YouTubeでも刺繍の解説をしています。
もしよろしければご覧ください!
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